JAPANESE FOREST

Wood in Japan

Wood in Japan

日本では、約5,000年以上前の縄文遺跡から木片が発見され、当時から木材を利用し生活していたことがわかります。そして現在も日本人は、木材で住宅や家具、身の回りの様々なものを作り、利用しています。
なぜ日本人は、住宅を木で作るようになったのでしょうか。そして、そもそもなぜ日本には、こんなにも多くの樹木が生えているのでしょうか。
ふだんあまり気にすることのない日本が育んできた「木の文化」や、その耐久性や耐震性、そして日本の樹木の特徴など、高付加価値な「日本の木材」について説明いたします。

Tree culture or Wood
culture
in Japan

日本の木の文化

はじめに 日本の国土と木の文化

01

日本の国土の3分の2が森林です。そして700種類を超える多彩な樹木がみられます。日本の豊かな自然がどのようにできたのかご紹介いたします。

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厳しい気候や地震に耐えうる日本の木の家

02

日本では現在も、木で住宅を作ります。その理由は、木材が手に入りやすかった、というだけではありません。その理由を日本の気候や自然災害の観点からご紹介いたします。

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日本の樹木と木材の特徴

03

日本でよく利用される木材にはどのような種類があり、どのような特徴があるのでしょうか。日本の代表的な樹種とその利用方法をご紹介いたします。

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日本の住宅の特徴と木の家具について

04

日本人は、靴を脱いで家の中で生活をしています。そして畳や障子、襖など、日本特有の家具や住宅の特徴があります。なぜ特色ある住宅様式になったのかご紹介いたします。

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日本木材の耐久性、耐火性、耐震性、防蟻技術

05

木は一般的に石やレンガに比べ、軽くてやわらかい素材です。木材を使った住宅の耐久性や耐火性、耐震性はどのようなものなのでしょうか。その安心・安全性をご紹介いたします。

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森

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動画で見る高付加価値な日本木材の魅力

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